大家さん必見!賃貸の空き部屋が減るひと工夫

ロフトつきの賃貸アパートのロフトの役割について。寝る部屋というより、物置として使用することをおすすめします。

大家さん必見!賃貸の空き部屋が減るひと工夫
大家さん必見!賃貸の空き部屋が減るひと工夫

ロフトつき賃貸アパート

4年間ロフトのある賃貸のアパートに住んでいたことがあります。部屋は1K、6畳。ちょっと狭いかなと思いましたが、3畳近いロフトがあったので、家賃もろもろの関係もあり決めました。ロフトといえば昔は『二段ベッド』の感覚でした。生活スペースとは別に寝るところがある、ちょっと特別な感じです。しかし私が住んだそのアパートは家具家電つき、ベッドが6畳の部屋についていたのです。

ベッドをロフトに上げることができるわけなく、私はベッドで寝て、もちろんベッドの分部屋は狭くなり。ロフトは物置になったのです。もともと大量な本を持っていた私なので、ロフトにカラーボックスをあげ、主に本と服の置き場になりました。しかし、暮らしてみるとロフトとはすごく環境の悪い場所です。エアコンが効きにくく、夏は暑く、冬は寒い。そこで寝るのはちょっと厳しかったかもしれません。ドラマや部屋づくりの雑誌など、特徴を活かして可愛く住みやすいロフトを作られている方もいて、工夫次第では『秘密の部屋』のような特別感のあるロフトを作ることができるかもしれません。しかし私の思い出では物置と引っ越しの際の荷物の積み降ろしが非常に大変だった記憶しかないのです。ロフトつきの賃貸アパートは決める前にロフトの要とを決めてから選ぶ方がいいでしょう。

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