大家さん必見!賃貸の空き部屋が減るひと工夫

私は、これまで多くの引越しを経験しています。居住方法は賃貸です。そんな私の思う新築物件に住む注意点があります

大家さん必見!賃貸の空き部屋が減るひと工夫
大家さん必見!賃貸の空き部屋が減るひと工夫

賃貸と新築物件の注意点

私の引越し回数は非常に多いです。現在41歳ですが、引越し回数は10回になります。県外移動も多く、これまで「千葉県」「埼玉県」「神奈川県」「新潟県」「三重県」「滋賀県」「大阪府」となんと7県に渡り住んでおります。もちろん、これだけ多くなったのは、自分の職業的なものですので、こういった生活が始まったのは、会社に入社した24歳からとなります。つまり、実質的には、2年に1回は別の県に住んでいるという事になります。これを聞くと「悲惨だな」と思う人も多いかと思いますが、慣れてくると、色々な土地で色々な風土や食を体験できるので案外捨てたものでもありません。さて、これだけ引越しが続くので、当然持ち家などは私は持っておりません。居住方法はもっぱら賃貸という事になります。その中でも私は好んで新築物件を探します。それは、設備がやはり良いからです。以前に経験した事があるのですが、人間は設備を良いものから悪いもののグレードダウンするというのはなかなか出来ないものです。僕の場合は追い焚き設備でそれを痛感しました。もっとも、間取りや立地というのも重要なので、可能な限りという事になります。さて、実際新築に住むと良い事は多いのですが、注意しなくてはならないことがあります。

それは、設備の破損についてです。新築の場合当然入った時は新品ですから、もし再び転居をする場合、その劣化は全て自分の責任という事になります。なので、転居時の敷金をがっつりとられる事になります。もちろん、劣化だけの場合は、とられないのが普通ですが、やはり目立つので、対象になってしまう場合があります。そういう点で綺麗に扱う事を心がけた方が良いでしょう。

PICK UP!その他の記事